脱サラから新規就農!失敗しない儲かる農業の作り方

脱サラして農業を始めるならココ! 新規就農の流れに農業の種類や始め方まで。 失敗しない儲かる農業の作り方をまとめてご紹介します。

新規就農するなら知っておきたい農業の失敗例や共通点をまとめてみた

      2016/12/13

sippai

物知り
おじさん
ケロ吉、実はな。農業をするなら失敗例を知っておくんじゃぞ!
ケロ吉
えっ?何で?僕は失敗しないよ!
物知り
おじさん
そんな調子で農業を舐めていると本当に失敗するぞ!ここはワシのいう事をとにかく聞くんじゃッ!
ケロ吉
えっ?おじさん怖いよ。わかったよ・・・聞くよ。

近年、農業でスローライフに憧れ脱サラ新規就農者が多数増えています。

ネット等の普及もあり、また国の政策もあり、昔比べ新規就農がしやすくなりましたが・・・

実はその反面、失敗している新規就農者が多くいる事を皆さんはご存知でしょうか?

全国新規就農相談センターの調査(2010年度)によるとなんと7割近い新規就農者が生活できていないという現実。

なぜ彼らは憧れの農業へ脱サラ後転職し、窮地に追いやられているのでしょうか?

ここでは新規就農をするなら知っておきたい新規就農の失敗例や共通点をまとめてご紹介します。

これから脱サラし、新規就農を考えてる方は1つの参考にして頂けたら幸いです。

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新規就農者は必見!農業の失敗例まとめ

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「農業」言葉だけ聞くと時間に縛られずにノンビリとしたイメージがありますが・・・

それはイメージなだけで、

農業は経営であること

を忘れてはいけません。

ここでは脱サラし憧れの農業を始めたはいいが、上手くいかず失敗した事例をまとめてご紹介します。

これから農業をする方は失敗例をチェックし厳しい現実を受け止めた上で今1度農業という職業を考えていきましょう。

 

失敗例その1.独学で進めた

農業をする場合、作物にもよりますが農地と種(苗)があればできることから新規就農者によっては研修や修行をせず、独学で進行する方がいらっしゃいます。

その選択が結果、失敗への道。

一言でいえば農業を舐めていたということです。

農業はただ土に植え、水で育てるわけではありません。

資材を購入したり、時間管理をしたり、目配り心配りを行いながら管理したり、地道ながらも根気のいる作業が必要になります。

人によっては独学スタートで上手く、いらっしゃる新規就農者もいますが、これらは本当にごく稀です。

農業で失敗したくないのであればまずはベテラン、先輩農家さんから教えを乞い素直に実践し、正しい方法でスタートさせましょう。

 

失敗例その2.最初から直売スタート

営業経験がある人に多い新規就農の失敗例が直売からスタートです。

JA等を通すと価格が一律になることを嫌い、就農者によっては自ら売り込む流れを考え行動しますが・・・

結果をみると中々思うように収穫量が捌けず赤字へ転落する方も少なくありません。

この行動自体は儲かる農業の仕組みを作る上でとても大事なポイントである事は間違いありませんが大事なのはリスクをどれだけ分散できるか?にあります。

直売のメリットはとても魅力的ですが、新規就農したての頃は、安全を第1にスタートした方がいいでしょう。

せっかくあるルートが価格が安いからという理由で嫌悪し使わないとなると後々、痛い目にあうのは自分であることを覚えておきましょう。

 

失敗例その3.農地がない

脱サラし、心機一転。

その他の地域で農業をする方に多い失敗例が農地が見つからないです。

日本中の至るところに使われている、いない限らず、それこそ広大な農地がありますが・・・

脱サラしすぐに農地を借りようと考えても中々簡単に借りる事ができません。

また農地を借りることができてもその農地に自分が育てようとしている作物が合うかは別の話。

これらの擦り合わせが上手くいかず、農地が見つからない。

結果、脱サラ後、新規就農するまでにかなりの時間を要しているようです。

「こんなはずじゃなかった、サラリーマンに戻れれば・・・」

なんて事にならないように育てる作物と農地はサラリーマンのうちに早めに決めておくことをおすすめします。

 

失敗例その4.人脈作りをしてない

サラリーマンで特に人付き合いが嫌で農業を始める方がいらっしゃいますが農業を始めると人付き合いに人脈作りは逆に多くなります。

・農家仲間
・資材屋
・取引先
・お客さん

 

等、これまでとは違った形で多く方と接さなければなりませんのでその現実と理想のギャップに悩まされる方は多くいらっしゃいます。

その結果が農業失敗。

農業はのんびりとして1人なイメージが強いですが、それはあくまで世間体のイメージの話です。

サラリーマンも何でもそうですが、自分が関わることは表も裏もみる癖をつけましょう。

農業を継続をする上では人付き合いや人脈作りは何よりも大切であることを覚えておいてください。

 

失敗例その5.なんとなく経営

作れば儲かる。

そんな考え方の新規就農者に多い失敗例がなんとなく経営です。

農業を始めると分かりますが、初期投資や収穫も含めて莫大なお金が動きます。

そんな莫大なお金が動く農業で特に怖いのが

見えるお金と見えないお金の違い

簡単にいえば

  • 見えるお金(収益)
  • 見えないお金(借金)

になりますが、これらのバランスを知らずして見えるお金を多いからといって使うとそれは借金に借金を重ねる図式の出来上がりです。

新規就農者によっては

「いつまでもたっても借金が減らない」

ではなく減らす努力をしてないですね。

なんとなく経営は新規就農者だけでなく農家にも多い失敗例の1つでもあります。

儲かる農業を作る場合は、見えるお金と見えないお金の見極めはとても大事なポイントの1つ。

しっかりと採算を見極め、儲かる農業を作っていきましょう。

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共通点は自分の甘さ

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新規就農者のよくある失敗例をまとめてみましたが結局のところ

農業に対する自分の甘さ

が原因にあります。

脱サラし農業を始める。

ココまではいいのですが、サラリーマンと比較した時の農業の楽なイメージばかりを描く。

結果、理想と現実のギャップにもがき苦しむ。

これらは全て自己責任であり、そして自分の考えの甘さが大きな引き鉄となっています。

農業は経営である

このことを脱サラする前に頭に徹底的に叩き込んでおきましょう。

 

まとめ

 

今回は新規就農でよくある失敗例や共通点をまとめてみました。

脱サラから農業と聞くと今の仕事の鬱憤から開放されることもあり、楽なイメージが付きまといますが・・・

そのイメージはまさに逆です!

サラリーマンから経営に手を伸ばすわけですし、サラリーマンのように簡単に辞めれる世界でもありません。

脱サラから新規就農をする方は、さらに厳しい世界へ飛び込むことを覚悟をもって農業の世界へ進むようにしましょう。

農業には覚悟が必要ですから、生半可な気持ちでは数年後、後悔だけが、待っているでしょう。

なぜ農業がしたいのか?

新規就農し失敗しない為にも今1度考えてみてくださいね。

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